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秋華詩集

『素直に告白すると』




何だかんだと書いてる自分

見ようによっては相手を責めているようにも思える

が よくよく見れば自分の恥を晒し

自己嫌悪に陥っている姿が浮き彫りになる

弱みを見せないことが強いこととは思わない

むしろその逆で見せられる人は強いのだ

自信があるからどう取られても平気でいられる

あなたのこと・・・・? 簡単に忘れられるわけない

そんないい加減な気持ちでヒトを好きになるわけぢゃない

悪く書いても良く書いても好きに変わりは無い

一部は妄想 例えばそんなヒトがいればの話

仮に一時的にでも私を好きになってくれるヒトに

悪い人がいるとは正直思えない

私からしてもそんなヒトを好きになることはまず無い

あなたのことは誰よりもとは言い難いが解ってるつもり

少なくともお互いの心を見せ合った仲なのですから

あなたが戻って来てくれるとも思えないが

私のあなたを好きという気持ちは

あなたを上回る優しさを持ったヒトが現れない限り

この胸にずっと咲き続けることになるでしょう・・・・






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